ファーム富田と青い池・美瑛コース

このコースは、美瑛エリアの丘陵地帯・青い池を見学後、後藤純男美術館、ファーム富田を見学する、心も体もリフレッシュになるコースです。

美瑛の丘陵地帯を車窓で楽しんだ後は、最初の見学地北西の丘に到着です。

北西の丘は、美瑛市街地の北西、パッチワークの路に位置する人気の観光スポットです。施設内には、ピラミッド型の展望台があり、広大な丘陵公園の眺めや大雪山連峰が一望できます。

次の見学箇所は青い池です。青い池は、自然の池ではなく、美瑛川砂防工事によってできた大きな水たまりです。池の色である青さは、アルミニウム成分を多く含む地下水と、川の水とが混ざり合って出来たコロイド状物質が、太陽の光を反射してできており、その青さが、まわりの風景に溶け合い、神秘的な雰囲気を作り出します。

食事箇所は、後藤純男美術館のレストラン「ふらのグリル」で地場産の食材を使ったメニュー(かみふらのポーク・地元野菜+季節のデザート)を頂きます。

「ふらのグリル」は、北海道産食材を使用したこだわり料理を提供する外食店として『北のめぐみ愛食レストラン』に認定された人気のレストランで、風光明媚な丘の畑の中に立つ後藤純雄美術館の2階にあります。

天井が高く両側に窓があるので、開放的で明るく、広大な窓からは、一方からは広大な麦畑が、また反対側からは遠く十勝岳が望めます。
食後は、人気観光地のファーム富田での見学もあり、1日で広大な北海道の風景を楽しむ事が出来るコースです。