【さっぽろ午後観光】大倉山ジャンプ場&羊ヶ丘展望台コース(音声案内コース)

日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語対応の多言語案内システム搭載のバスで、ちょっと味のある札幌の名所を短時間でご案内いたします。
札幌の人気スポット大通公園を車窓で見ながら札幌市内を西へ、南へ走ります。降車見学場所は「大倉山ジャンプ場」と「羊ヶ丘展望台」の2箇所で、短時間で札幌市の2箇所の人気スポットを見学する事が出来ます。林の中の「北海道知事公館」、札幌の中心部を流れ夏は花火大会の会場としても市民に親しまれている「豊平川」、シルバーの流れるようなドームが美しい「札幌ドーム」など、バスからの高い目線で楽しめます。大倉山ジャンプ場は札幌市中央区宮の森にある、札幌市が所有するジャンプ場で標高307mの大倉山の東斜面にあります。大倉山ジャンプ場のバッケンレコード(145.0m)を自分の目で確かめてみるのはいかがでしょうか。下車見学地の「羊ヶ丘展望台」は、あの有名な「クラーク像」がある丘。夏は緑の芝生の向こうに広がる札幌の街並みがきれいです。クラーク像も、近くで見てみると意外と大きく、ぜひ一緒に並んで写真を撮っていただきたいスポット。札幌を訪れた人は誰もが行ってみる有名スポット「羊ヶ丘展望台」、「大倉山」へ、定期観光バスで行ってみませんか?

【さっぽろ午前観光】 白い恋人パーク・大倉山ジャンプ場&場外市場コース(音声案内コース)

日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語対応の多言語案内システム搭載のバスで、ちょっと味のある札幌の名所を短時間でご案内いたします。
最初に訪れるのは大倉山ジャンプ場です。
大倉山ジャンプ場の大倉山シャンツエはスポーツの宮様といわれた、今は亡き秩父宮様のお声がかりで、昭和7年(1932年)大倉喜七郎男爵がノルウェーのヘルセット中尉に設計を依頼したのが始まりです。
数々の大会が行われ、多くの名選手を育てていますが、昭和45年(1970年)、2年後の札幌オリンピックにそなえて改修され、第11回冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプの舞台となりました。
標高307mのスキージャンプ台スタート地点にある展望台からは、アプローチ(助走路)越しに札幌市街や石狩平野に広がる光の大パノラマを楽しむことができる。
大倉山ジャンプ場を出発した後は、白い恋人パークに向かいます。
「白い恋人パーク」は北海道銘菓「白い恋人」の製造工場を見学できる「チョコレートファクトリー」、中世の英国建築物を再現した「チュダーハウス」、巨大なからくり時計塔「グランマイスター」などがある札幌の一大観光スポットです。コンサドーレ札幌の練習風景が見学できる「宮の沢白い恋人サッカー場」や「コンサドーレ札幌コレクションハウス」も隣接しています。
白い恋人パークを出発した後は、「中央卸売市場場外市場」へ。

札幌の台所であるこの場外市場には、カニなど新鮮な魚介類の他にも野菜・果物・肉などが売られています。豪華な海鮮丼や、新鮮な魚の焼き魚定食などが食べられる食堂がいくつもあり、お昼はこちらで自由食になります。美味しいものをたくさん食べてお土産もたっぷり買ったお帰りは、大通すぐそばの札幌を代表するスポット「札幌市時計台」での途中降車もできます。短時間なのに充実観光ができるリーズナブルなコースです。

秋の絶景積丹岬コース

国道229号線に沿って海岸線を積丹半島の突端・神威岬へ向かうコース。次々に現れる荒々しい奇岩や断崖絶壁の数々をご覧いただきます。このコースのハイライトスポットは、「島武意海岸」「神威岬」。「日本の渚百選」にも選ばれた「島武意海岸」からの眺めは積丹半島随一と言われ、駐車場から海岸線を見下ろすビューポイントへは、明治28年(1895年)ニシンを運び出すために手で開削された全長30mのトンネルを潜ります。
また、「神威岬」には義経との悲恋伝説があり、その昔は海が荒れるとのことから女人禁制の地でもあった所。現在は、駐車場から岬の突端まで遊歩道が整備されています。

 

岬の湯しゃこたんで昼食および入浴になります。
露天風呂からは日本海を見ることができます。
また、帰路で田中酒造で試飲を楽しむことができ、小樽でも降車可能となっております。

四季彩の丘・青い池・ファーム富田コース

●ファーム富田…日本で最も歴史のある観光ラベンダー園「ファーム富田」で四季の花々をお楽しみください。又施設内の売店では、四季折々の多彩な花々や石鹸・香水などのオリジナル商品を取りそろえております。
 
●四季彩の丘…昼食込で110分滞在しますのでゆっくり見学ができます。四季彩の丘の花畑は美瑛のパッチワークの景色を作っているその畑を利用しています。離農した農家さんの畑に30~40種の花を植えており、それらは毎年5月から10月下旬にかけて咲き乱れます。なかでも最盛期は7月下旬~9月下旬。緩やかな斜面が花色に染まる様子は圧巻ですよ!四季彩の丘では、北海道で初めてアルパカを飼育しております。世界中から訪れる子どもたちにも大人気のマスコットとして活躍しています。
 
●青い池…近年美瑛エリアの超人気スポットになりました。水面が青く見える不思議な池で、立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出しています。

ニセコパノラマラインと神仙沼・ヴィラルピシア・ミルク工房コース

●きのこ王国 仁木店
人気の「きのこ汁」や「きのこおにぎりの具」など、きのこ料理のお土産はもちろん、手作りのシフォンケーキや北海道銘菓などが多く売られています。
 
●ニセコパノラマライン【道道66号線】
岩内町からニセコ町までを走る通称「ニセコパノラマライン」は、ドライブをしながらニセコを囲む山々が織りなす四季折々の絶景を満喫できるとあって大人気なドライブスポット。
晴れていれば蝦夷富士羊蹄山や日本海を見る事が出来ます。
 
●神仙沼
海抜750メートル以上の高原に位置する神仙沼は、ハイマツ、アカマツ、エゾマツなどの原生林に囲まれた静かな環境にあり、ニセコ山系の中では最も美しく・神秘的な沼と言われる、不思議な魅力を秘めています。時期によって、四季折々の表情を見せ、皆様には神仙沼までの散策を楽しんで頂きます。神仙沼遊歩道入り口から神仙沼まで片道約20分になります。
 
●ニセコ蒸留所
ニセコ蒸溜所は、新潟県南魚沼市で主に清酒八海山の製造を行っている八海醸造のグループ会社です。ニセコという自然に恵まれた地域の特性を活かし、この土地とともに発展していくこと、日本らしいきれいで上品かつ繊細な、バランスの取れたジャパニーズウイスキーをつくることを目標に掲げ、ニセコアンヌプリの良質な伏流水と大麦麦芽などを原料とするモルトウイスキーとジン造りに取り組んでいます。
ニセコ蒸溜所は、いこいの湯宿いろは駐車場から徒歩3分~4分の位置にあり、希望者はニセコの自然を満喫できる遊歩道を歩いての見学になります。
 
●ニセコミルク工房
四季の彩りのなか、羊蹄山を望むニセコアンヌプリのふもとに店舗が立っており、ニセコの大自然の中で育った母牛達のしぼりたての生乳を毎朝運んで製品を作っています。素材を生かした、シンプルで安全な本物を提供しております。
 
●ヴィラルピシア
世界のお茶専門店ルピシアがプロデュースする北海道・ニセコ「ヴィラルピシア」は、レストラン、ブティック、スイーツショップなどの複合施設。
北海道産の新鮮な食材をふんだんに使った、おいしいものが集まっています。

旭岳天空庭園と四季彩の丘散策コース

大雪山国立公園(広さ23万ha)は北海道のほぼ中央に位置し、標高2,291mの北海道最高峰旭岳を筆頭に、2,000m級の山々がおよそ50kmにもわたって連なる山岳国立公園です。
旭岳ロープウェイは、旭岳の標高約1,100m(山麓駅)~標高約1,600m(姿見駅)を結ぶロープウェイで、このコースはロープウェイに乗車して 標高1670メートルにある、旭岳・姿見の池及びその周辺の天空のお花畑を見学するコースです。

 

9月中旬からは、紅葉が始まり、紅葉の赤のじゅうたんでお客様を待っております。
ロープウエイ山頂駅「姿見駅」からは、さまざまな高山植物が咲き乱れる中を探勝しながら、「姿見の池」まで行きます。(一周約1.7Km)のコースです。
「姿見の池」は直径50m、周囲約400mのエメラルドグリーンの池で、正面にそびえたつ旭岳の姿が、水面に逆さに映りこむことから名付けられています。
昼食は旭岳ロープウェイレストランsugatamiで地元食材を使用した昼食を頂きます。
ホテルからロープウェイ乗り場まで徒歩3分と近いので、食事をすました後は旭岳ロープウェイに乗車して天空のお花畑を十分見学する事ができます。

1日で北海道の人気観光地ファーム富田・四季彩の丘・青い池を巡るコースです
人気観光地を巡るファーム富田・四季彩の丘・青い池コース(音声案内コース)

●カンパーナ六花亭…眼前に大雪山連峰と2万4千坪の広大な丘陵地に広がるぶどう畑が絶好のロケーションを演出します。ガラス張りの店内からは、十勝岳が一望できます。雄大な景色を眺めながらゆっくりとお買い物をお楽しみください。

●ファーム富田…日本で最も歴史のある観光ラベンダー園「ファーム富田」で四季の花々やラベンダーをお楽しみください。又施設内の売店では、四季折々の多彩な花々や石鹸・香水などのオリジナル商品を取りそろえております。

●四季彩の丘…四季彩の丘の花畑は美瑛のパッチワークの景色を作っているその畑を利用しています。離農した農家さんの畑に30~40種の花を植えており、それらは毎年5月から10月下旬にかけて咲き乱れます。なかでも最盛期は7月下旬~9月下旬。緩やかな斜面が花色に染まる様子は圧巻ですよ!四季彩の丘では、北海道で初めてアルパカを飼育しております。世界中から訪れる子どもたちにも大人気のマスコットとして活躍しています。

●青い池…近年美瑛エリアの超人気スポットになりました。水面が青く見える不思議な池で、立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出しています。

●ふらのワインハウス…ふらのワインハウスは富良野市街を一望できる丘の上にあり、ラベンダー畑や広大な田園風景、十勝連峰のパノラマを眺めながら洋食を楽しめる地産地消のレストランです。ワイン造りの経験を生かした天然ぶどう100%の「ふらのぶどう果汁」やラベンダーグッズなど豊富な商品も販売しています。昼食内容は、ふらのワインハウスの人気メニューであるプチフォンデユ+ハンバーグステーキ+ライス+コーヒーか紅茶になります。

『まるごと積丹』絶景積丹岬コース

国道229号線に沿って海岸線を積丹半島の突端・神威岬へ向かうコースです。次々に現れる荒々しい奇岩や断崖絶壁 の数々をご覧いただきます。
美国ではオプション でグラスボートに乗船する事が出来ます。
美国グラスボート「ニューしゃこたん号」は定員78名乗りの北海道でも数少ない水中展望船です。水中展望船からは、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている積丹半島の断崖絶壁や北海道唯一の「海中公園」から見るエメラルドグリーンの海も見る事が出来ます。さらに条件が良ければ水中展望用の窓から見える変化に富んだ海中の景色、また目の前を泳ぐ魚やウニの姿を間近に見ることが出来ます。
水中展望船の帰路は、たくさんのカモメに餌付けをしながら港へ帰ってくるコースとなっております。さらにこのコースは、名勝地「島武意海岸」と「神威岬」も見学します。「日本の渚百選」にも選ばれた「島武意海岸」からの眺めは積丹半島随一と言われ、駐車場から海岸線を見下ろすビューポイントへは、明治28年(1895年)ニシンを運び出すために手で開削された全長30mのトンネルを潜ります。また、「神威岬」には義経との悲恋伝説があり、その昔は海が荒れるとのことから女人禁制の地でもあった所。現在は、駐車場から岬の突端まで遊歩道が整備され、初夏には一帯に咲き誇るエゾカンゾウが見事です。
地元の食材をふんだんに使った昼食をご用意しております。

「美しい水をたたえた神秘の湖 “支笏湖” と自然に囲まれた洞爺湖と世界ジオパークに認定された有珠山を1日で見学するコース!」
支笏湖・洞爺湖周遊コース(音声案内コース)

支笏湖は、環境庁の「全国一きれいな水」に選ばれたこともあり、全国有数の透明度で知られております。その透明度を湖上から体験出来る「支笏湖観光船」にも乗船出来ます。
又、洞爺湖はおよそ10万年前に火山の噴火により生まれたカルデラ湖で、恵まれた自然にかこまれているため多くの動植物が生息しています。
昼食は、洞爺湖湖畔にある洞爺湖畔亭(5/16・5/19・6/18〜6/20・6/22・6/23・8/10〜8/15・10/5・10/15~10/29は自由食になります)で頂きます。食事後は目の前に広がる洞爺湖湖畔を自由散策して楽しんで下さい。 洞爺湖出発後は、平成21年8月に国内で最初に世界ジオパークとして認定された有珠山へ行きます。世界ジオパークは、自然観察路、解説看板やガイドなどにサポートされながら、地球を楽しむ自然公園です。ユネスコが支援する世界ジオパークネットワークが認 定し、世界18ケ国に58ヶ所の世界ジオパークがあります。洞爺湖有珠山ジオパークはその59番目の世界ジオパークに認定され、その有珠山をロープウェイ に乗車して見学して頂きます。

1日で北海道の代表する湖を2湖見学する事が出来る、大変お得なコースです。

旭山動物園日帰りコース

日本最北端の動物園として、また旭川という立地でありながら多くの観光客が訪れる旭山動物園を 見学します。園内には動物を間近に観察できる「あざらし館」や「ほっきょくぐま館」など、動物本来の行動を見せるために趣向をこらした様々な施設があり、 「オラウータン舎」や「くもざる・かぴばら館」、「チンパンジーの森」も見どころです。また、「レッサーパンダの吊り橋」、「オオカミの森」、「北海道産動物舎」などもあり、動物達がますます身近になり、リピーターも多い動物園です。
行程は、札幌を出発後一路旭川へ行きます。旭川まではとっても長い道のりですが、定期観光なら退屈しません!景色や目的地に合わせて、ガイドが色々な楽しいお話を いたします。見学地は旭山動物園のみなので、動物園の見学時間がたっぷりです。あわただしく色々な観光地を詰め込んだツアーよりも、ゆったりと満足のゆく まで動物達をご覧いただけるはず。
 
4月27日~5月31日・10月1日~11月3日
お帰りは、砂川ハイウェイオアシスでの休憩時間も設定いたしました。北海道の名産品のお店や北海道の有名菓子メーカーのカフェもあり、試食を楽しみながら お土産選びも楽しめます。札幌大通の近くのシンボル的スポット「札幌市時計台」での途中降車もできます。元気いっぱいの動物たちに、とっても便利で楽ちんな定期観光バスで会いに行ってみませんか?
 
6月1日~9月23日、9月28日、9月29日
北海道砂川市で100年以上の歴史を持つ岩瀬牧場。牛たちにストレスをかけないよう、冬季以外は放牧酪農を取り入れ、乳質の向上に努めています。のびのびと育った牛たちから搾った新鮮な牛乳から作られる岩瀬牧場のスイーツは、牛乳本来のおいしさを活かした「やさしい味わい」が特徴です。札幌大通の近くのシンボル的スポット「札幌市時計台」での途中降車もできます。元気いっぱいの動物たちに、とっても便利で楽ちんな定期観光バスで会いに行ってみませんか?

【さっぽろ午前観光】 白い恋人パーク大倉山ジャンプ場&場外市場コース(音声案内コース)

日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語対応の多言語案内システム搭載のバスで、ちょっと味のある札幌の名所を短時間でご案内いたします。
最初に訪れる「北海道神宮」は、札幌中心部から西に位置しています。 緑に包まれた敷地内には神聖な空気が漂い、門をくぐるとどっしりとした本殿が構えています。北海道神宮を出発した後、大倉山ジャンプへ行きます。
大倉山ジャンプ場の大倉山シャンツエはスポーツの宮様といわれた、今は亡き秩父宮様のお声がかりで、昭和7年(1932年)大倉喜七郎男爵がノルウェーのヘルセット中尉に設計を依頼したのが始まりです。
数々の大会が行われ、多くの名選手を育てていますが、昭和45年(1970年)、2年後の札幌オリンピックにそなえて改修され、第11回冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプの舞台となりました。
標高307mのスキージャンプ台スタート地点にある展望台からは、アプローチ(助走路)越しに札幌市街や石狩平野に広がる光の大パノラマを楽しむことができる。
大倉山ジャンプ場を出発した後は、白い恋人パークに向かいます。
「白い恋人パーク」は北海道銘菓「白い恋人」の製造工場を見学できる「チョコレートファクトリー」、中世の英国建築物を再現した「チュダーハウス」などがある札幌の一大観光スポットです。パーク内の「ローズガーデン」は、夏になるとイングリッシュローズやオールドローズを中心に300種類2200株のバラが咲き誇り、また、コンサドーレ札幌の練習風景が見学できる「宮の沢白い恋人サッカー場」や「コンサドーレ札幌コレクションハウス」も隣接しています。
白い恋人パークを出発した後は、「中央卸売市場場外市場」へ。

札幌の台所であるこの場外市場には、カニなど新鮮な魚介類の他にも野菜・果物・肉などが売られています。豪華な海鮮丼や、新鮮な魚の焼き魚定食などが食べられる食堂がいくつもあり、お昼はこちらで自由食になります。美味しいものをたくさん食べてお土産もたっぷり買ったお帰りは、大通すぐそばの札幌を代表するスポット「札幌市時計台」での途中降車もできます。短時間なのに充実観光ができるリーズナブルなコースです。

小樽運河散策と小樽天狗山グレイトビューコース

今と昔の歴史が交差する坂の街「小樽」。港の部分以外平地は無いと言ってもいいほど街を歩くと坂に出会います。その坂の頂上である天狗山山頂までロープウェイに乗車し北海道三大夜景を十分に楽しんで頂くコースです。
札幌を出発して日本海を右側に見ながら高速道路経由で小樽に向かいます。
まずは、小樽観光のメインストリートである北一硝子・小樽オルゴール堂周辺を自由散策して頂きます。

北一硝子では美しいクリスタル硝子や幻想的な石油ランプ、他にも茶器や醤油差しまで、色鮮やかなガラス製品が店内を彩っており、それらを見学していると、時間が経つのを忘れてしまいます。

小樽オルゴール堂は、明治時代に建てられ、世界各国の様々なオルゴールを展示、販売している人気の観光スポットです。建物の前には大きな蒸気時計があり、15分毎にメロディが流れます。

その後は、小樽運河周辺を自由見学して頂きます。小樽運河周辺では、旧北海道銀行本店の店舗を利用した「ワインショップ小樽バイン」を見学して頂き、店舗内ではワインの試飲が楽しめます。
最後の見学地、小樽天狗山山頂から眺める小樽の美しい夜景や、ライトアップされた歴史的建造物は見ものです。ところどころ瞬く船のあかり、それと商店などが立ち並ぶ海沿いの明るさとの対比もきれいです。札幌発着の他、小樽発着でもご利用いただけますので、小樽にお泊りの方にもおすすめです。

白い恋人パークと小樽運河散策コース

バスは、札幌北ICから高速道路に乗車し、小樽をめざします。小樽では北一硝子、ヴェネツィア美術館周辺を自由に散策して頂きます。
北一硝子は1891年(明治24年)に建てられた歴史のある建物で、店内には色鮮やガラス製品を販売しています。又、買い物後に店内にある幻想的なランプがともる喫茶コーナー「北一ホール」で休憩する事も出来ます。北一硝子の近くには、「北菓楼」「LeTAO」等、北海道で有名なスイーツ店が立ち並び、さらに明治時代に建てられた木骨造りの小樽オルゴール堂が視界に入ります。小樽オルゴール堂では世界各国の様々なオルゴールを展示販売しています。建物の前には大きな蒸気時計があり、15分毎にメロディが流れます。小樽を見学後は白い恋人パークを目指します。
白い恋人パークは、チョコレートのテーマパークであるチョコレート・ファクトリー・中世英国を彷彿とさせて、工場の出来立てのスイーツを買うことができるチュダーハウス、蓄音器の造形の美しさや素材の面白さを見る事が出来る蓄音機ギャラリー等、見所がいっぱいです。

晩秋の札幌1日コース

北の大都市・札幌の街並みをご案内する1日コース。 札幌の中心部を出て、まずは赤レンガの建物が印象的な「サッポロビール博物館」へ。元は工場として使われていた趣のある建物で、ビールの歴史を学んだり、試飲を楽しんだり(料金別途)することができます。そして北海道ならではの 海産物や野菜・果物が豊富に揃った「中央卸売市場場外市場」へ。買物するのはもちろん、札幌の台所と言われる市場の雰囲気を味わうだけでも満足度up。 1972年冬季オリンピック札幌大会が行われた「大倉山ジャンプ競技場」ではジャンプ台の高さにビックリ!もしもジャンプ選手だったらと想像すると・・・ 実際にジャンプすることはもちろん出来ませんが、ウィンタースポーツの疑似体験ができる「ウィンタースポーツミュージアム」(料金別途)が併設していますのでそちらで挑戦してみてください。

秋の豊平峡と紅葉ゴンドラ小樽散策コース

最初の見学地は豊平峡ダムです。
豊平峡ダムは、支笏洞爺国立公園内にあることから、環境保護のためにダム入口の冷水トンネルからダムサイトまで一般車両・バイク・自転車の乗り入れは通年禁止となっております。よって、ダムサイトへは、電気自動車に乗車して 向かいます。
環境保護を目的にして、ダムまでの道路を一般車両通行止めとしているので、ダム周辺の環境は美しいまま守られています。
電気自動車は、時速30km程度のゆっくりとしたスピードで進みます。全長1km以上もある冷水トンネルを抜けると、トンネル右手に「千丈岩」が見えてきます。又、反対側には何段にもなって絹糸のように幾筋もの流れの「九段の滝」が見えてきます。
ダムの高さは約100mで、放水口からは勢いよく水が落ち、水しぶきが光に照らされて、虹をつくる事もあります。
シーズンになれば、赤、橙、黄の紅葉に加え、トドマツの緑が紅葉の風景を引き立てます。
豊平峡ダムを見学した後は、札幌国際スキー場へ向かいます。
到着後は、ふもとから朝里岳(標高:1,100m)間約2㎞のゴンドラに乗車して頂き、ゴンドラ山頂駅を目指します。又、ロープウェイ山麓駅から山頂までの約10分あまりの空中散歩では、美しい木々の彩りを楽しむことができます。 山頂からは、小樽方面・石狩湾・石狩平野への壮大なパノラマが広り、すばらしい展望と紅葉に染まる絶景を楽しむことができます。昼食は、グランドパーク小樽でのバイキング料理を頂きます。洋食・中華・デザートのバイキング料理を心ゆくまでお楽しみ下さい。 昼食後は、小樽に向かい北一ガラス・ヴェツイア美術館周辺を散策して頂きます。
このコースに乗車すれば、札幌近郊にも大変すばらしい観光スポットがあるという事が解ると思います。

札幌1日コース

札幌駅を出発して、まず最初に訪れるのは北海道の北の台所中央卸売場外市場です。
到着後は、中央卸売場外市場を自由散策して頂きます。中央卸売場外市場は約71店舗が所狭し軒を連ね、 毎回隣の中央卸売市場より鮮度抜群の北海道の海の幸・山の幸を仕入れ、格安で提供しております。
威勢のいい掛け声とともに、お客様と楽しいコミュニケーションを行いながらの対面販売はみなさまに大変喜ばれています。場外市場出発後は大倉山ジャンプ場へ。
大倉山ジャンプ場は札幌市中央区宮の森にある、札幌市が所有するジャンプ場で標高307mの大倉山の東斜面にあります。大倉山ジャンプ場のバッケンレコード(145.0m)を自分の目で確かめてみるのはいかがでしょうか。大倉山ジャンプ場見学後は羊ヶ丘展望台へ向います。
「羊ヶ丘展望台」は、あの有名な「クラーク像」がある丘。夏は何も無い緑の風景の向こうに広がる札幌ドーム・札幌の街並みがきれいです。クラーク像も、近くで見てみると意外と大きく、ぜひ一緒に並んで写真を撮っていただきたいスポット。体のつかれをいやす「足湯」も無料でご利用出来ます。
昼食はすすきの周辺で各自自由食になりますが、昼食付コースに申し込んだ場合は、北海道の食の代名詞「札幌ラーメン」を十分に味わって頂きます。昼食はラーメン横丁で営業している店からひとつ選んで800円相当の食事をして頂きます。
お腹が満腹になった後は、リニューアルオープンした藻岩山へ向います。
藻岩山山頂へは、ロープウェイに乗車して中腹駅に向かった後、新輸送システム「もーりすカー(ミニケーブルカー)」に乗車して頂きます。山頂へ向う間の70秒間で大自然の中を駆け抜ける感覚を楽しみます。藻岩山山頂駅は、地下一階地上一階建てで、屋上からは360度の大パノラマを楽しむ事が出来ます。藻岩山見学後は、ろいず珈琲館(旧小熊邸)へ向います。
旧小熊邸は青緑の屋根と赤レンガの煙突が印象的な喫茶店で、今ではコーヒーの香りが漂う新名所となっております。旧小熊邸の後は、白い恋人パークへ向います。
白い恋人パークでは「オーロラの泉」「チョコレートカップコレクション」「マジックビジョン」を使用したチョコレート工場の説明、白い恋人製造ライン「昔の子供のおもちゃ」を展示しているスペースを見学して頂きます。見学後はISHIYAの菓子、スイーツ類を頂くのも良いかもしれません。
このコースの終点は札幌駅前バスターミナルですが、希望者は、サッポロビール園まで行く事ができます。
尚、サッポロビール園では、定期観光半券提示で飲食10パーセントの割引がついております。

すずらんコース(午後) (白い恋人パークと藻岩山コース)

札幌らしさを楽しむことができる観光ポイントが一通り網羅された半日型コースです。
まず最初に訪れるのは、白い恋人パークです。
白い恋人パークでは、施設内を自由見学します。チョコレートのテーマパークであるチョコレートファクトリーでは、お菓子の製造行程の見学、出来立てのスイーツを買うことができるチュダーハウスを自由見学します。
次におとずれるのは「宮の森ジャンプ競技場」です。この70m級ジャンプ台において、日本人初のオリンピックの金・銀・銅の3つのメダルを独占するという快 挙が達成されました。
最後の見学地はリニューアルしたばかりの藻岩山です。到着後、ロープウェイに乗車して頂き、中腹駅へ向います。
中腹駅には札幌市内及び北海道のお土産などの豊富な品揃えの売店があります。もいわ山頂駅にはもーりすカー(ケーブルカー)に乗車して向います。山頂にある展望台からは、市外はもちろん遥か日本海石狩湾や増毛暑寒別連峰までを望む絶景が広がります。又、山頂の展望台には、札幌や藻岩山を紹介する3D映像やプラネタリウムがある「スターホール」やレストランがあります。

すずらんコース(午前) (大倉山&羊ヶ丘コース)

札幌らしさを楽しむことができる観光ポイントが一通り網羅された半日型コースです。 まず最初に1972年冬期オリンピック札幌大会の舞台ともなった「大倉山ジャンプ競技場」へ。標高300mにあるジャンプ競技のスタート地点までペアリフ トで登ることができ、展望ラウンジからは札幌市街や雄大な石狩平野を一望する事が出来ます。
併設の「札幌ウィンタースポーツミュージアム」ではウィンタースポーツの歴史を紹介しており、資料館・最新のシミュレータ装置によりスキージャンプやバイアスロンなどウィンタースポーツを疑似体験できます。
大倉山ジャンプ場を出発した後は、広大な牧草地に放牧される羊の群れとポプラ並木にクラーク博士のブロンズ像が有名な「羊ヶ丘展望台」などをめぐります。
短時間で楽しむことができるため運行開始以来安定した人気を誇る札幌市内の定番コースで、時間のない方にはおすすめです。

2階建てバス 大倉山&羊ケ丘展望台コース (多言語案内システム搭載)

日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語対応の多言語案内システム搭載の2階建てバスで、ちょっと味のある札幌の名所を短時間でご案内いたします。
2階からの眺めを楽しんでいただきながら札幌市内を西へ、南へ走ります。降車見学場所は「大倉山ジャンプ場」と「羊ヶ丘展望台」の2箇所で、短時間で札幌市の2箇所の人気スポットを見学する事が出来ます。林の中の「北海道知事公館」、札幌の中心部を流れ夏は花火大会の会場としても市民に親しまれている「豊平川」、シルバーの流れるようなドームが美しい「札幌ドーム」など、バスからの高い目線で楽しめます。大倉山ジャンプ場は札幌市中央区宮の森にある、札幌市が所有するジャンプ場で標高307mの大倉山の東斜面にあります。大倉山ジャンプ場のバッケンレコード(145.0m)を自分の目で確かめてみるのはいかがでしょうか。下車見学地の「羊ヶ丘展望台」は、あの有名な「クラーク像」がある丘。夏は緑の芝生の向こうに広がる札幌の街並みがきれいです。クラーク像も、近くで見てみると意外と大きく、ぜひ一緒に並んで写真を撮っていただきたいスポット。体のつかれをいやす「足湯」も無料でご利用出来ます。札幌を訪れた人は誰もが行ってみる有名スポット「羊ヶ丘展望台」、「大倉山」へ、2階建てバスで行ってみませんか?

札幌もいわ山夜景バス

このコースは北海道の3大夜景のひとつである「藻岩山の夜景」を札幌市内主要ホテルから、乗り換えなしで見学出来る定期観光バスコースです。
札幌3大夜景のひとつである藻岩山の夜景は、札幌都心から近距離にあるにもかかわらず、乗り換えなしで行く事が出来ない観光施設です。 今回運行するこのコースは、札幌市内主要ホテルを立ち寄り藻岩山ロープウェイ乗り場までお客様を運びます。 又、札幌市内ホテル発が19:00~19:35頃なので、観光客・ビジネスマンにも大変利用し易いコースとなっております。
今回見学する藻岩山は、平成23年12月にリニューアルオープンして、ロープウェイのゴンドラも最新型へ変更致しました。ガラス面が大きく、ゴンドラ内から眼下にもいわ山の原生林、そして札幌の街が一望できます。 新しく建てられたロープウェイ中腹駅は地上2階建ての駅舎となっております。ここでは、ロープウェイからもーりすカーへの乗り換えを行います。また北海道のお土産など、豊富な品揃えの売店があります。 今回新たに加わったもーりすカー(ケーブルカー)は、 もいわ中腹駅からもいわ山頂駅を結びます。2台のキャビンが中腹駅から山頂駅間約70秒で往復し、乗客は森の中を駆け抜ける感覚を楽しむ事が出来ます。 藻岩山山頂駅もリニューアルになりました。 山頂駅屋上の展望台からは360度の大パノラマを見学する事が出来ます。

ファーム富田と青い池・美瑛コース

このコースは、美瑛エリアの丘陵地帯・青い池を見学後、後藤純男美術館、ファーム富田を見学する、心も体もリフレッシュになるコースです。

美瑛の丘陵地帯を車窓で楽しんだ後は、最初の見学地北西の丘に到着です。

北西の丘は、美瑛市街地の北西、パッチワークの路に位置する人気の観光スポットです。施設内には、ピラミッド型の展望台があり、広大な丘陵公園の眺めや大雪山連峰が一望できます。

次の見学箇所は青い池です。青い池は、自然の池ではなく、美瑛川砂防工事によってできた大きな水たまりです。池の色である青さは、アルミニウム成分を多く含む地下水と、川の水とが混ざり合って出来たコロイド状物質が、太陽の光を反射してできており、その青さが、まわりの風景に溶け合い、神秘的な雰囲気を作り出します。

食事箇所は、後藤純男美術館のレストラン「ふらのグリル」で地場産の食材を使ったメニュー(かみふらのポーク・地元野菜+季節のデザート)を頂きます。

「ふらのグリル」は、北海道産食材を使用したこだわり料理を提供する外食店として『北のめぐみ愛食レストラン』に認定された人気のレストランで、風光明媚な丘の畑の中に立つ後藤純雄美術館の2階にあります。

天井が高く両側に窓があるので、開放的で明るく、広大な窓からは、一方からは広大な麦畑が、また反対側からは遠く十勝岳が望めます。
食後は、人気観光地のファーム富田での見学もあり、1日で広大な北海道の風景を楽しむ事が出来るコースです。

北海道パノラマロード (富良野・美瑛&旭山動物園多言語コース)

今、北海道観光でイメージするものをあげると、「富良野のラベンダー」と「旭山動物園」が上げられます。その人気観光スポットを1日で巡る事が出来る、大変お徳なコースです。
バスは道央自動車道経由で、一路旭山動物園に向かいます。旭川まではとっても長い道のりですが、定期観光なら退屈しません!景色や目的地に合わせて、ガイドが色々な楽しいお話をいたします。
旭山動物園見学後は、昼食箇所のバイキングレストランファイブスターに向かいます。バイキングレストランファイブスターは、メニュー数がとても豊富で、和・洋・中の他、焼肉やチジミ・ビビンパなどの韓国料理、フルーツ・ケーキ・アイスなどのデザート類が揃っています。
どのメニューも、ほんとうに美味しく、時間を忘れて食べすぎてしまいます。 食後は、待望の美瑛・富良野へ行きます。美瑛では、パッチワークの路を車窓から見学して頂きます。美瑛の丘陵地帯を見学した後は、ファーム富田を見学します。ファーム冨田では、およそ15ヘクタールのラベンダーが栽培されているほか、そのほかにも多くの花が栽培されています。6月よりハマナスやシャクヤクなどが見られるようになり、ラベンダーが開花し始めるのは通例6月の下旬ごろが目安となっています。8月中旬ごろになると冬にかけてグリーンハウスの運営も始まり、ハウス内に栽培されているラベンダーやゼラニウムなど各種植物を見ることができます。